「餃子の王将レスラー」菊地毅が菅原拓也の横暴に、ついに決別宣言。
会見でボイコット宣言をしたり、ベルトを踏んだりの行為に堪忍袋の緒が切れた。
「彼とは今後、プロレスのリングではタッグを組むことはない。
昨日、週プロのモバイルの記事一覧を見ていると、今日行われる道場マッチの扱いで、菅原拓也が不満爆発とありました。
その画像は先日、菊地とタッグ組み獲得したNWAライトヘビーのタッグベルト、記者会見で踏みつけているものでした。
それは菊地と決別を意味。これから藤田峰雄とタッグを組んでいくと受け取った。
今まで彼と組み、彼の前では弱キャラを演じていた。
今日は昼から『餃子の王将』で働く。
明日は、新日本&全日本&NOAHの東日本大震災後の復興支援大会があり、菊地は大会スタッフとして頑張りたいと思っている。
動き出すのは彼の道場マッチ後、菅原拓也のコメントを目にしてからにしたい。
その後考え、プロレスラー菊地毅としての正式なコメントをだす。」
タッグリーグ以降、ZERO1の主だった大会に出場中の菊地だけに、ラインはできあがった。
それだけに、自分のプロレス価値観を大事にしたいと思うのも事実。
はたして、菅原の反応やいかに。