12月2日(日)14:00試合開始 13:30開場
場所 :竹芝コロシアム(ZERO1道場 東京都港区海岸1-14-24-2F)
入場料:大人2500円 学生1000円
タッグマッチ30分1本勝負
大谷晋二郎&崔 領二vs小幡優作&植田使徒
現NWAインターコンチ王者ながら、敗けの続く植田、小幡組。
理由は1つ。
お互いがお互いに意識仕合い、我先に!と前に進みすぎ、肝心の連係が無い。
それが!このチームのよいところでもあるが、ここまで敗けが続くと、新横綱・日馬富士のように、剥奪の可能性まで出かねない。
『いざ!というとき(タイトルマッチ)で、勝てばいいんだ!』(植田)と、強がる植田だが、今回は絶対に落とせない。
ましてや相手は、大谷&崔。
風林火山を前にタイトル返上も辞さない覚悟で挑まなければ、勝てない強者タッグだ!
タッグマッチ30分1本勝負
ゼウス&ジェームスライディーンvs佐藤耕平&KAMIKAZE
道場大会に、『鋼鉄戦士』が降臨!
これは、風林火山を控えたライディーンからのオファーだった。
対戦相手も、あえて、タッグのスペシャリスト、耕平&KAMIKAZEを指名。
この強気こそが、今のライディーンが持つ最大の自信であり、武器であろう。
そこへゼウスが加われば・・とも思うが、ここは耕平&KAMIKAZEにも意地がある。
すべてにおいて、注目の一戦!
シングルマッチ30分1本勝負
ティム・エジソンvsトラビス・バンクス
みんなのアイドル!ティムの年内最終戦。
触れ合った人、全てと仲良くなれた、愛嬌満点のティムも、ここ最近では、日本のストロングスタイルに触れ、闘いに重点を置いた試合運びを展開。
しかし、相手はこれまた初来日ながら、開幕でクレイグをあと一歩まで追い込んだトラビス。
トラビスの鉄のエルボーには要注意も、今回勝たなければ、一勝も挙げられずとなってしまうため、
ティムの崖っぷちのファイトに期待したい!
Jrタッグマッチ30分1本勝負
日高郁人&クレイグ・クラシックvs菅原拓也&藤田峰雄
もう、何度となく闘い続けているエンドレス抗争も、決着をつけるべく組まれた最終決戦。
この先は、エンドレスではないという両チームが、どんな結果をもたらすのか!
クオリティーだけなら、どこへ出しても最上級なだけに、シーソーゲームに何らかの動きを感じる闘いである!
また、注目すべきは、オーストラリア遠征帰りの日高郁人。
タダでは起きない日高が、豪州の風を吹かせることができるか!
風林火山直前の道場大会ながら、好カードが揃った今回の『海岸プロレス』
久しぶりの日曜日開催&関東では数少ないプロレス大会に、是非ご注目下さい!