ZERO1
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2013年03月03日

プロレスリングZERO1  12周年記念大会「ZERO1_TWELVE」岐阜大会 #zero1

プロレスリングZERO1  12周年記念大会「ZERO1_TWELVE」岐阜大会



日時  :2013年3月3日(日) 試合開始14時00分(13時30分開場)

会場名 :岐阜商工会議所 



Dタッグマッチ30分1本勝負

大谷晋二郎&×高岩竜一

(14分02秒ジャーマンスープレックスホールド)

田中将斗&○佐藤耕平

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いよいよ開幕したZERO1・12周年記念シリーズ。

岐阜と、後楽園というミニシリーズではあるが、ZERO1にとっては、とても大切なシ
リーズとなった。

今シリーズのテーマを「感謝のシリーズ」と、うたう大谷にとって、パートナーであ
る高岩も、感謝の1つ。



この岐阜という土地は、言わずと知れた創立者の破壊王・橋本真也の出身地。

今回の主催である「ZERO1後援会・一華開」も、元は橋本の後援会だ。



その後援会に、橋本とともにやって来たのは、その当時の付 き人であった。高岩だっ
た。



「特別な感情がありましたよね。なんか、知り合いというか、苦しい時に、共に闘い
ぬいてきた仲間と、それを応援してきてくれた人たちがたくさんいた。」と、試合後
に高岩が語ったように、特別試合というよりは、旗揚げ直後の名物カードのような意
味合いが、観客にも、強く、懐かしく感じられた。



もちろん、試合は真っ直ぐにしか進めない男たちのゴツゴツバトル。

「これぞ!ZERO1!!」と、言わんばかりのあたりの強い攻防が続いた。



特に、高岩が一から教えた耕平のその攻撃は、見る者だけでなく、高岩をも驚愕させ
た。



しかし、そこはタッグマッチ!唯一無二の同期、大谷がすべてサポート。

正パートナーである田中との‘炎武連夢’対決は、すべてにおいてヒートアップ!



何度も、何度もおとずれた、最終局面は、耕平の見事というべきジャーマンスープレックスにより、大大大
熱狂の闘いに、終止符が打たれた。
試合後、大谷は12周年の感謝の気持ちを述べ、橋本真也選手の写真に向かって「橋本さん、ありがとう!俺等は一所懸命頑張ってるんだ!文句あるか!」と絶叫。
写真の橋本真也選手もニコリと笑ったように写った。

最後は大村会長とMacky柚原さんをリングに上げ、『3,2,1ゼロワーン』で12周年岐阜大会を締めくくった。」

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大谷晋二郎 コメント

「感謝の岐阜大会が終わり、後楽園大会がいよいよ間近に迫ってきました。メインイベント出場の選手全てに強い個性や世界があると思います。だからこそどんな試合になるのか自分も想像つきません。しかしながら最後までワガママな大谷晋二郎で闘いぬきたいと思います。そして最後は大谷晋二郎が絶対に勝ち名乗りをうける!」

田中将斗 コメント

「今回の興行もそうなんですか、岐阜では、一華開さんに、自分の十周年の興行をやって頂いたりと岐阜とは切っても切れない仲でその、12周年の大会で勝利出来たと言う事は後楽園にむけて凄く勢いづいたと言っても間違いではないんで、後楽園はこの勢いを更に加速させてリングに上がりたいと思います。」

佐藤耕平コメント

「正直、一言。しんどい。

でも、パートナーに田中さんがいる。相手はぼくの育ててもらった大谷さん&高岩さ
ん。

今日は、絶対に勝つ。というより、自分じゃなきゃダメだ!と、思ってました。

ZERO1という団体で、橋本さんに付きながら、大谷さん、高岩さんにプロレスを習っ
て。

『頑張れ!』って、いつも一華開さんがメシ喰わせてくれた。

きょうは、僕の原点がここにありましたね。 一華開さん達にも、自分の成長を、少
しでも見てもらえたのが、嬉しかった。試合後に、(大村)会長に、『おめぇ、強く
なったなぁ』って言われて、自分のオヤジに褒められてるみたいで、恥ずかしいけ
ど、嬉しかったっすね。




< br>後楽園では、植田&小幡とですけど、最近は、会社が俺らにどうしてほしいかが、
カードを見れば、わかってきた。だから、今日の試合をセコンドで2人してみてまし
たけど、『こんなもんじゃすまないよ』と。ZERO1のプロレスを、もう一回教え
てやる。トップを張るのが、いかに難しいかを、もう一度体に刻み込みます。」



高岩竜一コメント

「やぁ、元気ですね。ZERO1。戦う前はね、「懐かしい」とか、無いって言いました
けど、やっぱり特別な感情がありましたよね。

なんか、知り合いというか、苦しい時に、共に闘いぬいてきた仲間と、それを応援し
てきてくれた人たちがたくさんいた。

この一華開さんはね、俺がZERO1辞めても、『お前が最初だから』っ て、応援し続け
てくれてたんですよ。

健介さんや、棚橋はじめ、新日本のレスラー達、海外のヨシ・タツだって、日本に
帰ってきたら、必ずこの一華開さんには一番に連絡してくる。 それでも、ZERO1が
やっぱり一番だから。

そのZERO1で、こうやって岐阜に来れた事に感謝ですよね。大谷にも、田中選手に
も、耕平にも。

まぁ試合はキツイですよ。正直。

大谷が後ろに居てくれたから、何とも力強かったです。

(後楽園では日高&丸藤、パートナーはハヤトで対戦ですが)

後楽園は、後楽園。

確かに、丸藤君とは、旗揚げ2戦目に闘った相手だし、日高君とは何度も何度もやっ
て、最後には借りまでつくっちゃったし。ハヤト君は、俺が辞めてからの選手だよ< br>ね。でも、活躍は観てましたよ。

だから、俺と星川でJrを守ってた時の好敵手と、その後のZEROjrを支えた人たちと
のイデオロギー闘争でもあるよね。 そういった意味でも、負けられませんよ。



あと、大森隆男選手が参戦するでしょ。

おれと、ある意味境遇が似ていると思うから、彼にアドバイス。

炎武連夢は要注意。

彼らは進化してるよ。隆男さんも、ワイルドに進化してるけど、大谷も、田中選手も
凄い。

同世代として、負けたくないという気にさせてくれたよね。今日。良い刺激をホン
ト、ありがとう。

それと、大村会長はじめ、一華開の皆様、そしてファンの皆様、本当にありがとうご
ざいました。」




いよいよ、3日後には、 後楽園ホールでの大激戦!

メインイベントは、大谷&田中&大仁田vs曙&関本&大森隆男!!

Jrでは、ZERO1の12周年の歴史と言っていい、日高&丸藤vs高岩&ハヤト!!

決戦の時が、刻一刻と迫る!!



Cシングルマッチ 30分1本勝負

○崔 領二&KENSO

(14分52秒那智の滝→体固め)

ジェームス・ライディーン&×マイバッハβ



崔の要望を受け、KENSOとのタッグが発進!

KENSOは、よほどZERO1のリングが合うのか、水をえた魚のように、全日本のリング
とは打って変わってのバチバチファイターとなる。

それもそのはず、相手にはKENSOを強く意識する現NWA UN王者のジェームス・ライ
ディーン!

現在のZEROI外国人選手のなかで、ト ップ陣への頭角を一番に決めたハングリーボー
イ。

世界へのお土産とばかりに、元WWEスーパースターのKENSOから勝ちを奪えば、一気に
その勢いも加速する。

パートナーのマイバッハとて同じ。

終始、二人の狙いはKENSOに絞られた。

しかし、こんな時にこそ強いのが崔 領二。二人の弱点である若さをうまくつき、最
後も那智の滝で勝利。

崔のタッグチームとしての巧さが光った。

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試合後、後楽園での試合をもう一試合控えるライディーンが両選手と握手。

パートナーを風林火山優勝時のゼウスに変えて、即席コンビを迎え撃つ。



KENSO コメント

「NWAインターコンチネンタルタッグのベルトが俺にはビチッと見える!以上!」

崔 コメント

「やはりね、期待通りというか、計算通りというか。KENSOさんには、ここのリング
はあってる。

もともと、破壊王イズムの継承者の人だったから(笑)

よく、『こんなプロレスつづけてたら、10年持たないよ』とか、他の団体の奴に言
われましたけど、

そっくりそのまま返しやりますよ。『12年、続けてます!』って。『まだまだこれ
からです!』って

俺達は、プロレスは最終的には『闘い』だと思っているから。

ハンセンだって、タイガー・ジェット・シンだって、そこにパフォーマンスが付くだ
けであって。

もともとは、ファイターの体ですよ。根は。

『強い』攻撃が、本当にお客さんが観たいものだと、俺らは思ってる。

その強さに、『派手さ 』というパフォーマンスがついたのが、KENSO選手だから。

どっかのバカがそのへんもわからず、あーだこーだ言うな!って、僕は関係ないから
そう思います(笑)」



ジェームス・ライディーン コメント

「このままでは終わらない。おれも、マイバッハも、絶対にあいつを超えてや
る。

後楽園では、ゼウスと組んで、必ずリベンジだぜ!

俺と、ゼウスが風林火山で、どれだけ激しい戦いの中で勝ち上がったか!

世界のKENSOに勝って、オレが世界のトップに立ってみせる!」





Bタッグマッチ30分1本勝負

○日高郁人&ジャック・アンソニー

(13分52秒ミスティフィリップ→片エビ固め)

×菅原拓也&藤田峰雄

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新木場大会で、一 夜にしてZERO1ファンの気持ちを掴みまくったアンソニーが、プロ
レスに、東京ほど馴れていない岐阜でも、その不思議な魅力を大爆発させた!

まるで、マジシャンのようなそのなめらかな攻撃は、観ている人に息継ぎを忘れさせ
るほどの興味をもたせた。

本人いわく、「ランカシャー」スタイルの一部というが、であれば、今まで見てきた
「『ランカシャー」とは、何だったのか?』と、思わせるほど、面白い。

しかし、相手も技巧派コンビ。何度もピンチを脱するものの、先日の大会からのチグ
ハグはふせぎようのない溝なのか。

峰雄のボックス攻撃誤爆のスキをつき、日高が菅原をミスティフリップでピンフォール!
後楽園ホールのタッグマッチへ弾みをつけた。


日高郁人 コメント

「丸藤が『全部かっさらう』と言っていたが、丸藤にも、高岩、ハヤトにも持っていかせない。輝くのは僕!」

アンソニー コメント

「新木場で、初めて私のファイトをみて、沢山の人がハッピーになってくれた。

このリングに、『英国紳士』的にエッセンスをふりまいていきたい。

私も、総合格闘技、寝技、立ち技、多くの格闘技を習得してきたが、レスリングがNo
1だ!

私はこの世界でNo1のクォリティをもつ、ZERO1で、TOPを目指したい。

そして、尊敬してやまない、『ロビン・マスク』に続く英国紳士レスラーになる。」

菅原「おい、峰雄いい加減にしろよ!何回同じミスを繰り返すんだよ!こんなんじゃ、先行けないぞ。足引っぱるんじ ゃねえ!」

峰雄「わざとじゃない!今日は負けたけど、次こそは、きっちり勝ちますよ」


Aシングルマッチ30分1本勝負

KAMIKAZE&○ジョ・キョンホ&スティーブン・ウォルター

(14分17秒スワントーンボム→体固め)

植田使徒&小幡優作&×クレイグ・クラシック





第一試合からゴツゴツとしたファイトを魅せられた観客に笑顔を取り戻させたキョン
ホのダンス!

本試合が今期最終試合とあって、なんとかKAMIKAZEとダンス共演をしたかったキョン
ホ。



しかし、試合は前タッグ王者組が入ったタッグマッチとあって、これまたゴツゴツし
た展開へ。

粘るキョンホも、意地をみせる。

やはり、来日するたびに、体格が大きくなっているあ たりに、キョンホの努力が垣間
見れる。

粘りに粘ったキョンホ。最後はKAMIKAZEのアシストを受け、キョンホのスワントーンボムにクレイグが沈んだ。

試合後も、にらみ合う植田&小幡とKAMIKAZE。

後楽園では、遺恨なき闘いだけに、そのテーマをみつけた二人(植田&小幡)に思えた。



植田 使徒 コメント

「新木場で、出直ししまして。今日、ある意味本調子に戻りました。

後楽園で、色々な団体さんのレスラーが華を添えている大会にあって、僕らは生粋の
ZERO1対決。

会社には正直『?』という気い持ちがあったんですが、今日、直接、KAMIKAZEさんと
肌を触れてみてわかりました。

今だからこそ!なんだと思います。

ならば、『これが!ZERO1 』って試合をして、俺達の試合が一番だという事をわ
からせます!そして勝ちます!!」

小幡 優作 コメント

「植田の言った通り。いつまでも上から見てんなよ、先輩。

俺らだって、元タッグ王者組。お前らの時代は、もう終わってるって、教えてやりま
す。」



KAMIKAZE コメント

「まだまだ。全然。

植田と、小幡。おまえらは、プロレスラーじゃなくて、ただの『きんに君』。

キョンホのほうが、よっぽど分かってるよ。

お客さんの反応観て見ろ。『思い出に残った選手は?』って聞かれたら、『宙返りし
たカッコ良い人と、韓流レスラー』って答えるよ。

後楽園では、俺と耕平の『大人のプロレス』で、お前らみたいなアダルトぶったレスラーに
『プロレスとは何か』『プロレスラーはどうであるべきか』を教えてやるよ。それを会社が『今』望んでるんだよ!」





@ シングルマッチ30分1本勝負

×横山佳和

(10分45秒ラリアット→体固め)

○不動力也



以前、喧嘩番長・宮本和志と、『地獄のシングル4連戦』をこの岐阜で闘った不動。

初期ZERO1メンバー当時の『黒毛和牛太』時代から応援してもらっている岐阜の地だ
けに、

「お帰りー!」の声援が飛ぶ。

しかし、対戦相手の横山とて、現ZERO1の一番の元気印。

『ZERO1の第一試合にハズレなし!』の言葉通り、激しいファイトが繰り広げられ
る。

技という技がでず、ただただ叩きあう両者であったが、観ている側は大興奮!

最後は、粘る横山をラリアットで不動が仕留め、大会のいいスタートを切った。



不動 力也 コメント

「この 岐阜の地で、負けるわけにはいかなかったのと同時に、ふがいないファイトを
したら、切腹ものだとおもって試合しました。

橋本さんからの血を、俺だって受け継いでるんだ!その思いで全力で叩き潰しまし
た。

正直、横山、強くなってきています。というか、強い。

日本人だろうが、外国人だろうが、あいつやライディーンのように、ひた向きにハン
グリーに練習しているやつが、ココでは上に行けるんだと思います。」



横山 佳和 コメント

「チクショー!ちょうどデビューして、3年になります。

あぁ!チキショー!!今日こそ、チャンスだと思ってました。

絶対に勝ちたかった。

あー!(と言って、スクワットを始める)」





ZERO1 ・12周年セレモニー&橋本大地挨拶

試合開始前に、FMパーソナリティー&ZERO1岐阜後援会「一華開」代表理事&自由民
主党・野田聖子後援会理事長のMacky柚原さんが挨拶。

12周年を記念して、式典が行われた。

ZERO1岐阜後援会一華開は、前身の橋本真也後援会から、現在に続くものであり、
ZERO1の良い時も、苦しい時も、常に支え叱咤激励を繰り広げてきた。

会長の大村充氏が挨拶をのべ、惜しくも欠場となった橋本大地が満員の会場で挨拶に
立った。



橋本大地 コメント

「本日は、ご来場、誠にありがとうございます。

父の地元である、この岐阜県は、僕にとっても聖地です。

その岐阜の皆さんの前で試合をしたかったのですが、左手の骨がまだ治 らず、無念で
はありますが、欠場させて頂きます。本当に申しわけありません。

でも、必ず、この会場で、復帰した僕の試合を皆さんに観て頂きたいと思います。

今日も、選手たちは、一生懸命にプロレスします!みなさん、大声援で応援してくだ
さい!!」
posted by ZERO1 NEWS at 19:43 | NEWS
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