ZERO1
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2009年07月05日

第7回レスラーズメモリー 笹崎勝己「JAWS」

どうも、趣味&特技は睡眠の笹崎です。
「レスラーズメモリー」をレスラーではない僕が書いていいのだろうか?
と思いましたが、大谷社長からご指名を受けたからには張り切って書きたいと思います。


あれは僕が小学生の頃。1975年の事でした。
その年の12月に公開された映画「JAWS(ジョーズ)」が話題になっていました。今みたいにインターネット等が無かった時代、情報源といえば雑誌かテレビ、口コミだけ。公開される半年位前から『アメリカでジョーズっていう映画が大ヒットしているらしい』とか『映画の影響で海水浴場がガラガラらしい』などの噂が飛び交っていました。
海水浴でごった返すビーチに巨大な鮫が出現!金髪美女大パニック!なんて映画は、東京の端っこ、板橋区赤塚でろくに勉強もせずに遊んでばかりいた僕らボンクラ小学生には、たまらなく魅力的でした。

「今度やるジョーズって映画が滅茶苦茶面白そう!」「絶対見に行きてぇ〜!」とクラスの中でも話題騒然。断片的な情報で頭の中がパンパンに膨れ上がった頃、いよいよ公開になりました。
早くも見に行ったクラスメートが「すげー面白かったぜ!」等と興奮しながら喋っているのを聞いて、僕も一刻も早く見に行きたい!と父親に懇願。冬休みに入ってまもなく、渋谷の映画館に父親とともに行くことに。

shark.jpgやっと見られた「JAWS」は最高に面白かった!大満足で映画館を後にしました。
冬休み明けにはクラスのほとんどが見に行っていて、ひとしきりまた盛り上がりました。
映画は大ヒット。近所の駄菓子屋でどう見てもオフィシャルじゃない鮫のソフビ人形が売られるほど。誰が買うんだそんなもん、とお思いでしょうが買いました、私・・・。
銭湯に持っていって、あのテーマ曲口ずさみながら海面から顔を出させたり(お湯ですが)
友達のミクロマンに襲い掛かったり、深い方の浴槽で平泳ぎしている奴の尻に噛み付かせたり、とよく遊んだものです。もっとも1週間もすれば飽きてしまい、押入れに放置したままになってしまいましたが・・・。

この後、ジョーズの大ヒットにあやかって熊だの、蜂だの、ミミズだのが人間を襲う、という映画がこれでもか!と公開されましたが、どれもこれも安易な二番煎じでしたね。
また僕らも単純だからか、ほいほい宣伝に騙されて見に行っては激しく後悔する、そんな事の繰り返しでした。
「俺の青春の貴重な時間を返してくれ!」と言いたくなるようなものばかり。
こうやって大人に騙されながら成長していくんだなぁ、と思いましたね。


こんな事書いていたら無性にもう1回見たくなったんで、これからTSUTAYAに
行って来ます。
また会場でお会いしましょう。さようなら。



あっ!次の人を指名するのを忘れる所でした。
もう1回大谷さんに回そうかと思いましたが、怒られそうなので別の人にします。

それでは、レスラー崔領二選手でお願いします。
次週もお楽しみに。

posted by ZERO1 NEWS at 00:00 | レスラーズメモリー
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