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2009年07月28日

7/25後楽園 火祭り開幕詳報2 大谷vs曙

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「WRESTLER’S GRAND PRIX 2009 火祭り」
−開幕戦− 7月25日 後楽園ホール

☆火祭りAブロック公式戦 30分1本勝負
大谷 晋二郎  vs  曙


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腰を落として、リングを見つめる曙。トップロープをひとまたぎし、第64代横綱・曙が火祭りのリングに立つ。リング上の曙を見つめ、花道で立ち止まった大谷。ついに大谷晋二郎の火祭りが始まる!

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場内大・「オオタニ」コールのなか、ゴング。
横綱の胸板にチョップを見舞う大谷。気合いの声を上げ、もっと打って来いとアピールする曙。曙は大谷の体当たりを全く寄せ付けず、抱え上げてハイアングルのボディスラム。大谷はたまらず、リングアウト。
090725otanibono_5.JPGそして場外の大谷になんと、曙はスライディングキック。リングを回って呼吸を整える大谷。リングに戻ったところで曙は突き飛ばしからの体当たり。さらに体当たりを狙った所へ大谷は膝への低空ドロップキック。そして、足関節を攻める。巨大な体を支える脚を責めるのがやはり勝利への近道。

「でけぇな、くそ!」とかけ声を入れてからのアキレス腱固め。たまらずロープブレイク。バックに回った大谷。しかし、ヒップアタックで一気にロープサイドまで飛ばされる。曙がくりだすスリーパーでうずくまる大谷。

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5分経過。
けさ固めで絞り上げる曙。腕に曙の体重がのり、苦痛の表情を浮かべる大谷。そして、踏みつけ。ロープサイドで横綱の全体重が大谷に覆いかぶさる。コーナーに振られるも大谷は走りこんできた曙にカニばさみから顔面ウォッシュ。
ついに大谷の時間がやってきた!

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絶対に負けないと気合いを入れた大谷。フロントキックを曙の顔面にぶち込むも、横綱のボディアタックでリングにたたきつけられる大谷。曙はニールキックにひるむも張り手の連打でコーナーサイドに追い込み、ボディスラム。そして、エルボードロップ。

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10分経過。
巻き投げで投げられ、フォールに行くも大谷の足はサードロープをとらえる。
自らを鼓舞するかのように、「オオタニ!」と連呼する大谷。コーナーに振られた大谷は勢い余ってダウン。スプラッシュを狙う曙に対し、まごついたところで大谷は何とそのままパワーボム。カウント1。大谷の拳に魂が宿る。走りこんでの袈裟斬りチョップ。そしてもう一発。ロープに持たれる曙に顔面キック。そして、リング中央でふらふらの曙にミサイルキック。曙の体がゆがむ。曙が気合いの声を上げる。リング上、座り込んだ曙にキック。そして、低空ドロップキック。「オオタニ」コールが後押しする。座り込む曙にトップロープからのドロップキック。カウント2。背中へのドロップキックが突き刺さる。

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スタミナが切れ、リング中央に座りこむ曙の顔面を大谷のトップロープからのミサイルキックが射抜く。

カウント3。

14分24秒、大谷が火祭り開幕戦で会心の勝利を挙げた。

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大谷
090725otanibono_16.JPG「おれの勝ちだよな。俺が3カウントとったんだよな。何やるにしても重いけど、それ以上に俺は横綱・曙という選手に感じるものがあった。曙というプロレスラーをシングルでこれでもかと体感できて、よかったと思います。あえて言わせてもらえばこの火祭りという世界に飛び込んできた曙という名のプロレスラーに敬意を表したいと思います。俺が勝ったから言うんじゃねぇ。ただ、俺の今の素直な気持ち。耕平、日高、植田、お前ら正攻法で行ったらお前ら間違いなく勝てないぞ。プロレスラー曙の可能性を感じました。
 すごいよ。戦い終えて言える。いろんな意味を含めて、戦えてよかった。」


7月29日(水)新潟・万代シティパーク特設リング 19:00〜
※レインボータワー脇広場

☆スペシャルタッグマッチ
田中将斗&大谷晋二郎&澤宗紀 vs 曙&藤田ミノル&菅原拓也


posted by ZERO1 NEWS at 14:57 | お知らせ
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