ZERO1
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2009年10月05日

10/24後楽園 浪口「自分の姿を焼きつけさせたい…」

10月5日ファーストオンステージ事務所前「SAC」にて、10月24日後楽園ホール大会での浪口修選手の引退発表会見が行われました。

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浪口
「私、浪口修は10月24日を最後にプロレスを引退したいと思います。いろいろ考えて、大谷さんをはじめ、先輩方や両親とも話をして、いろんな選択肢がある中、プロレスに区切りをつける結論に至りました。今まで地方の会場まで来て頂いて紙テープを飛ばしてくれたり、『ナミ!』と声援を送ってくださったり、そういったファンの皆様に本当に感謝しています。いろいろやってきた中で自分のプロレス人生を振り返って、走り抜けてきた、やりたいことをやってきたという自負はあるので、新しい道を進みたいと思いました。」

091005otani1.JPG大谷晋二郎代表
「一言で言うなら、残念。この世界に入ってイチから浪口は頑張ってきた。他の選手が持っていない何かを持っていた。印象に残っているのは、やはり彼が入門当初、何度も僕も橋本さんも本音の部分で『やめたほうがいい。第2の人生を頑張ってみろ』となだめたんですが、『雑用係でもいいですから。少しでもプロレスラーになる可能性があるならおいてください。』という言葉に僕も橋本さんも心打たれて、今の若者にない何かを持っていると思っていました。残念ですが、本人がしっかり考えて出した結果。送り出した親御さんともしっかり話してくれた。それは立派なことだと思います。浪口が『僕を応援してくれた人に感謝の気持ちを言いたい。今度の試合の中で見せたい』と言ってくれた。残念ではありますが、立派だと思います。後ろ向きな決断ではないと信じていますので、これからも頑張っていってもらいたい。後楽園の試合で一生懸命頑張るのは当然。感謝のファイトをしてほしいです。」





浪口選手
☆引退試合の相手となる金村選手について…
最後の相手になります金村さんですが、デビュー戦の相手をしてもらった。デビューへの道のきっかけを作ってもらった。どうしてもこの人に勝ちたかった。何度か戦っているんですが、全く歯が立たなくて悔しい思いばかりしている。勝ち負けとは違った部分でいろいろな思いが持てて戦える人だった。人はどう言うかわからないですが、この人しかいないという気持ちで対戦相手に指名させてもらいました。ひとつの言葉では言い表せない相手なので、それは全てリングの上で想いをぶつけていきたい。むこうからの言葉も受け止めていきたい。後楽園で始まり、後楽園で終わるのも運命のように感じます。

091005namiguchi_2.JPGプロレス業界に入ってから7年。橋本真也というレスラーにゼロワンの若手の中で最後に触れられたのが自分。本当にゼロワンがスタートして、ZERO−ONEからZERO1になったのをずっと見続けてきた。それを体験できたというのはすごい恵まれた環境。
橋本さんという一時代を築いてきたレスラーに僕より下の選手は触れることができなかった。それは何よりも代えがたい財産。僕はZERO1の方々にはすごい感謝しています。お客さんも金村さんにいじめられてる頃からの浪口を応援してくれて、時にはふがいない奴だと思いながらも見捨てずに、見放さずに声援を送ってくださった。皆さんには感謝の言葉しか見つかりません。感謝の気持ちを込めて試合をする自分の姿を目に焼き付けてほしいし、焼きつけさせたいですね。


☆思い出に残る試合…
デビュー戦は忘れられない。後は小倉で最初に高岩さんと戦った時ですね。今までブラウン管で見ていた選手と戦うのは変な感じでしたね。


☆引退を考えだした時期と決断した時期…
7月16日、インターコンチを落として、火祭り期間中に激しい戦いに入れなかった。考え出したのは去年の夏。違う道もありかなと。相談したというのはなかった。両親は入る時、二人とも賛成してくれたわけではなかった。今年の夏、相談した時に引退も選択肢の一つだなと。


☆第二の人生で考えていることは…
一つ言えることは両親に対しての感謝をこめてできる仕事を考えています。
後はプロレス以外の道でもしっかりやっているんだというのをZERO1の皆さんに示していきたいですね。



「ZERO1 WRESTLER’S 6」
〜Never Gonna Stop!〜
10月24日(土)東京・後楽園ホール 18:30〜
☆浪口修 引退試合 シングルマッチ 30分1本勝負
浪口 修  vs  金村 キンタロー

posted by ZERO1 NEWS at 19:04 | NEWS
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