ZERO1
ZERO1

2011年05月04日

3日:宮城県亘理町イベント

3日、宮城県亘理郡亘理町のパチンコ玉三郎・亘理店の駐車場に作られた特設リングにおいて、プロレスZERO1&玉三郎グループのコラボレーションイベント「元気魂〜何度でも立ち上がれ〜」が行われ、立ち見を含め、約500人の大観衆がつめかけ、大盛況の内に幕を閉じた。

watari1.jpg

観戦した被災者の中には、「ウチの家族は皆がプロレスファン。また、プロレスを観れて、本当によかった!」と、涙ぐむ人も。

日付が3日に変わった午前0時に大谷、大地ら一行は道場を出発。
GWを利用し、ボランティアを行おうとする方々で東北自動車道路は大渋滞。それでも朝8時に到着以降、大谷は地元に急遽できた災害FMや役場を廻り、現地の方々とふれあった。

途中、海側の大津波被害地域に立ち寄った大谷は変わり果てた街並みに絶句してしまった。

「変わり果てた町ではあります。
改めて、自然の力の強さを感じます。
が、先日大船渡を訪ねさせていただき凄まじい現状を見た時よりは、大きな瓦礫は撤去され平地になってる場所が多かったのを見て現地の皆さんや自衛隊の皆さんの前進しようという思いをも強く感じました。」


車での移動手段がほとんどの町だけに、会場への移動手段が一番の懸念材料だったが、試合開始時には500人近くの大観衆が集まってくれ、大谷が用意したカレー60kg、フランクフルト1000本もきれいになくなった。

ちびっこプロレス、じゃんけんプレゼント大会に続き白熱の試合2試合が行われた。

watari2.jpg

第1試合
○植田使徒(9分58秒ドクターボム→エビ固め)横山佳和×

第2試合
大谷晋二郎、橋本大地×(21分56秒ムーンサルトプレス→体固め)崔領ニ、KAMIKAZE○

試合後大谷マイク
「皆さんに会いたかったです!
このような機会を与えてくださった玉三郎グループの皆さん、そしてプロレスを望んで僕達を求めてくださった亘理町の皆さん、今日は本当に心の底からありがとうございました。

僕達は今後もできることを一所懸命にやっていきます。
だからこそ一緒に頑張りましょう。
また必ず会いに来させていただきます。」

大、大盛況で幕を閉じた被災地プロレス。
試合後も終わりを受け入れたくないかのように、リングサイドの周りでサイン&握手が延々と行われた。

観戦に来た家族の中には「実家も流され、『正直、プロレスが観たい!』と思っても、どうする事もできなかった。ZERO1が来てくれると聞いて、それからの家族全員の一番の楽しみになりました。やっぱり、プロレスは最高でした!大谷選手、ZERO1、本当にありがとうございます!!」と、涙ながらに話してくれた。

大谷控え室コメント
「リングで言わせていただいたことが全てです。『頑張ってください』ではなく『一緒に頑張りましょう』と心から思います。本当に亘理町に来れて良かったです。」

橋本大地コメント
「両国で武藤さんが言ったとおり、0からのスタート!一緒にしたら、起こられるかもしれないですけど、僕も何度でも立ち上がって次は勝ちます!
だから、被災地のみなさんも、一緒に頑張りましょう!
あと、僕は大きな舞台、例えばドームや両国などで試合する事がプロレスラーの人気の証明なんだと、ずっと思ってきました。
でも、このチャリティーシリーズや震災義援金、義援物資の活動を通して、少しだけ、いや大変大きな確証を得ました!
たとえ、10人でも、5人でも、1人でも!
僕を観たいと思ってくれている人がいる!そして、その人達の前でプロレスができる事。
これがプロレスラーとしての一番大切であり、一番プロレスラー冥利につくことだとわかりました!
今日のようにプロレスを見たくても、見に来れない人もいる!ならば僕たちがいきます!
プロレスラーは、『気が優しくて力持ち!』なんです!」

posted by ZERO1 NEWS at 14:57 | NEWS
spacer.gif