
※7.3後楽園ホールで崔領二を大流血に追い込み世界ヘビー級を強奪したザ・シーク
ザ・シーク(シリア)
「ZERO1が選んだのはサトー(佐藤耕平)か。サトーのようなタイプの選手は今のプロレス界において世界的に希少価値、現代に生きるティラノサウルスのような選手だ。スティーブ(コリノ)からも彼の話は聞いた。ゼロワンオフィスもグッドチョイスだ。
しかし俺もこの世界で17年生きてきた。せっかくもらった日本への通行手形をそう簡単に放すわけにはいかない。
サトーが俺と戦った証を、彼の背中に生きるタイガーにも刻み込んでやるか。試合後はそのタイガーが真っ赤になり涙しているようなタトゥーに変わっているだろう。
プロレスのルールに則り戦う事を約束しよう。神のご加護を。」
※ザ・シークは世界ヘビー級王座を3回防衛中。4回目の防衛戦。
11月6日(日:3時開始)ベルサール六本木
☆世界ヘビー級選手権
(王者)ザ・シーク 対 佐藤耕平(挑戦者)