島根県益田市・益田市民体育館 15:00〜
第一試合 シングルマッチ 20分1本勝負
○植田使徒
(2分48秒レフェリーストップ※チョップにより、横山が鼻を負傷。)
×横山佳和
第二試合 タッグマッチ30分1本勝負
崔 領二、×藤田峰雄
(13分42秒 450‘スプラッシュ→片エビ固め)
菅原拓也、○ショーン・バーネット
第三試合 シングルマッチ 30分1本勝負
○アジャ・コング
(14分12秒ダイビングエルボードロップ→体固め)
×松本浩代
第四試合 キックボクシング特別エキシビジョン 1vs2 2分2R
△寺戸伸近vs△山本優弥、寺崎直樹
第五試合 破壊王子 益田初上陸 タッグマッチ30分1本勝負
佐藤耕平、KAMIKAZE、×橋本大地
(17分42秒 トラース・キック→体固め)
マーク・フセイン、ライディーン、○ポール・トレイシー
いよいよ明日の熊本大会にて、タイトルマッチを行う、耕平とフセインが直接だいけつ対決。
場外での大乱闘や刺殺視殺戦での勝負は五分五分。
また、試合を決めたポールに、植田がリベンジでの必勝をアピール!
いよいよ明日、2大タイトルマッチの火蓋が切られる。
「待ったなし。あいつには、昨日、今日と嫌な思いをたっぷりさせられてるから。
倍返しっていう、日本のおきてを教えてやりますよ。」(佐藤)
「昨日、興奮してるのと、顔を蹴られたので、痛くて眠れなかった。
短い時間でしたけど、僕にとってはUNは体の一部のようなもの。
それ位愛着があります。絶対にこの腰に戻します!」(植田)
第6試合 タッグマッチ 60分1本勝負
○大谷晋二郎、田中将斗(王者組)
(19分38秒スパイラルボム→エビ固め)
×日高郁人、伊藤崇文
生まれ故郷の益田へ地元凱旋となった日高。
言葉では表せない、感情と技術に会場の皆が真剣にプロレスを観ていた。
なぜか、泣きそうになるほどの感動や、声を大にして叫びたくなるような、興奮が体を震わせる。
炎武連夢の連携に、必死に対抗する伊藤は、また、この戦いの大変いいスパイスとなった。
惜しくも、粘りに粘る戦いを制したのは、大谷のスパイラル。
仕留められたのは、日高だった。
「日高郁人、小さいからだなのに、大きすぎる心をもった、日高郁人。
この日高と共に生き、頑張っていることを、誇りに思います。
日高、ありがとう。」(大谷)
「」(日高)※日高選手のコメントはのちほどアップ致します